JBAでは月2回程度で定例勉強会を開催していますが、今回はオフライン(リアル)で開催します!ささやかですが懇親会の場も用意しておりますので、会員企業同士の交流の場としてご活用ください!
web3のプロジェクトを推進する上で市場のトレンド分析は重要ですが、経験の少ない担当者にとって知りたい情報までたどりつくのは容易ではありません。web3時代では取引情報が暗号化された状態でブロックチェーン上で管理されています。そのデータはオンチェーンデータとして誰でもアクセスすることができ、オンチェーン分析ツールを使うと簡単にグラフデータを得ることができます。例えば暗号資産やNFTの取引量、アクティブアドレス数の推移などがわかります。ブロックチェーンはデータの改ざんが困難であるため、一貫性のあるデータを得ることができます。そのようなツールがあっても使い方が分からなければもったいない。そこで、オンチェーン分析とは何かといった基本的なところからはじめ、代表的な分析ツールの使い方について実践を交えて解説いただきます。
◆日時
2024年4月12日(金)18:45~19:45
※セミナー終了後、懇親会の場を用意しています。
◆場所
東京ミッドタウンタワー18階『Conference Field』(六本木駅直結)
◆スケジュール
18:30 開場
18:45~19:45 講演会
19:50~20:45 懇親会
◆演題
Web3世界におけるデータ分析 ~ブロックチェーンによって変化するデータの活用方法とその事例~
◆講師
STIR マーケティング部 / The Graph Advocate 志賀匠真 氏
Xアカウント(@prism_cryptos)
2018年の高校3年時に暗号資産に出会い、Web3のリサーチを開始。大学在学時よりWeb3業界に身を置き、The Sandbox、 Worldcoinといったグローバルプロジェクトの日本コミュニティに対するオンボーディング業務に従事。現在は取引所への暗号資産の上場サポートや、The Graphの日本展開の推進を行う。東京大学ブロックチェーンプログラム2期生。
◆概要
・オンチェーンデータとは何か
・オンチェーン分析の概要
・オンチェーン分析ツールの紹介とその活用事例
◆形式
オフライン・会員限定
※20歳未満の方は、飲酒いただけません。
本セミナーでは登録時に取得した個人情報をJBAプライバシーポリシーに基づき取り扱います。同意のうえ、お申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしています!!