JBAはMoney20/20 Asia 2025を後援します。

Money20/20は、世界を代表するフィンテックショーとして、クロスボーダー決済を主軸に据え、アジアに再び登場します。本イベントの第2回目は、2025年4月22日から24日まで、タイのバンコクにあるクイーンシリキットナショナルコンベンションセンターにて開催されます。

クロスボーダー決済は、アジアの金融エコシステムにおいて主要なテーマとなっています。49カ国と20以上の活発に取引される通貨を持つアジアは、世界貿易の中心地であり、決済イノベーションの導入においても最前線を走っています。この地域におけるeコマースの急成長とキャッシュレス経済の進展により、影響力のある決済ソリューションが求められています。しかし、イノベーションには新技術、変化する規制、そして激しい競争といった複雑さも伴います。 

Money20/20 Asia 2025では、アジアの最先端のイノベーション、新たに台頭する決済ネットワーク、そして地域の決済エコシステムを形成する規制のリーダーシップに焦点を当てます。マレーシア中央銀行、タイ銀行、フィリピン中央銀行、イノベーターとしてはGCash、Airwallex、インドのNPCI等の革新的企業のリーダーたちが登場します。

また、Mastercard、American Express、TerraPay、Swift、Discover Global Network、Wise、Fiserv、Nium、EBANX、Thunes、Unlimitなどの世界的な決済大手企業も講演します。

参加者は、19のフィンテック分野と33カ国（うちアジア太平洋地域21市場を含む）にわたる250人以上の重要な専門家による洞察に満ちたセッションを期待できます。これにより、フィンテックの革新、相互接続された地域ネットワーク、統一された規制枠組みの重要性が強調されることになります。

セッションでは、規制の状況、金融および技術の包括性、サイバーセキュリティ、デジタル化など、地域のクロスボーダー決済の重要な課題と機会が明らかにされます。

また、JBAは本イベントのアソシエーションパートナーです。
2025年3月14日までのご購入でスタンダードパスUSD200割引となるコードをご利用いただけます。

コード：<JBA200> 

すでに発表されているMoney20/20 Asia 2025の登壇スピーカーの一覧はこちら。Money20/20 Asia 2025のアジェンダはこちらからご覧ください。