2024年6月12日 協会内イベント-終了-ゲームを活用したDePINプロジェクト実証事例

web3の世界では新たな潮流としてDePINが注目を集めています。DePINは、「Decentralized Physical Infrastructure Network」の略称であり、世界中のユーザーが分散的に構築・維持するインフラネットワークです。従来の中央集権的なインフラとは異なり、トークンインセンティブを活用し、世界中のユーザーが協力・分担してインフラを作り上げ、より効率的で持続可能なインフラの構築を目指しています。データストレージや地図情報など、DePINの活用が期待されるインフラは多岐にわたります。

今回の定例勉強会では、Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.の山田耕三様をお招きし、DePINの仕組みから活用事例までを解説いただき、DePINがもたらす未来の可能性について学びます。

このような方におすすめ
・DePINに関心を持つ方
・web3でビジネスチャンスを探している方
・業界のトレンドをキャッチしたい方
・最先端の技術に触れたい方

皆様のご参加をお待ちしております!



【講演概要】
◆日時
2024年 6月27日(木)19:00-20:00(ご講演45 分、質疑10 分、その他5 分)

 
◆テーマ
今注目の「DePIN」について学ぶ
 
◆講師
Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. Founder & Co-CEO 山田 耕三 氏
1977年生まれ。東京大学法学部卒業後、2002年にテレビ東京入社。音楽・バラエティ番組を中心に番組制作を担当。デジタルメディアとの連動企画を得意とする。2018年 シンガポールにて、DEA社創業。ゲーミフィケーションとトークンインセンティブで課題解決を実現するNFTゲームプラットフォーム「PlayMining」を運営。2022年1月、Play to Earnトークン「DEAPcoin(DEP)」を日本初上場に導く。Web3とNFTゲームの専門家として発信、講演活動多数。
 
◆内容
・DePINの仕組み
・DePINプロジェクト 世界のプロジェクト紹介
・DePINが抱える課題
・「ピクトレ –ぼくとわたしの電柱合戦-」紹介
・業界今後の展望
 
◆形式
オンライン 会員限定
 
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