「NFT勉強会」のご案内
日本ブロックチェーン協会(JBA)では、「NFT」を題材にした分科会を設け、月に1度のペースで「NFT勉強会」を開催させていただくこととなりました。
次回は、アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 長瀨 威志 氏、及び同事務所 スペシャル・カウンセル 井上 乾介 氏を迎え、「NFTと法務」をテーマにご講演いただきます。ぜひ、ご参加ください。
【講演概要】
■日時
2021年12月8日(水) 19:00 – 20:30
■形式
オンライン 一般公開
■テーマ
「NFTと法務」
■講師
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 長瀨 威志 氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 スペシャル・カウンセル 井上 乾介 氏
■概要
2021年は、Non-Fungible Token(NFT)と呼ばれる、代替性のないブロックチェーン上で発行されるトークンを活用したデジタルアートやコレクティブルアイテムが高額で取引されるとともに、メタバースへの関心の高まりとともに仮想空間内の不動産を表章するNFTも注目を集めるなど、NFTへの関心が急激に高まった一年でした。
一方で、NFTについては私法上の取扱いや金融規制上の法的位置づけ、著作権法など知的財産法制に係る取扱いについて誤解が少なくありません。そこで、NFTを巡る法律関係について全体像を解説いたします。
≪参加方法≫
①下記ボタンより、事前にご登録をお願いいたします。※zoomの登録画面に移動します。
②ご登録後、当日ご参加いただくリンクが表示されます。当日はそちらよりご参加ください。
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