2024年9月3日 NEWS後援のお知らせ【Bitcoin Tokyo 2024】

JBAは、2024年9月21日(土)、22日(日)に渋谷パルコDGビルで開催される【Bitcoin Tokyo 2024】を後援します。

◆日時
2024年9月21日(土)、22日(日)

◆場所
渋谷パルコDGビル18階 イベントホール「Dragon Gate」 

「Bitcoin Tokyo2024」は、フルグル合同会社(本社:東京都千代田区、代表:川合林太郎、以下フルグル)と株式会社Diamond Hands(本社: 愛知県名古屋市、代表: 東晃慈、以下Diamond Hands)が共催する日本初のビットコインに特化をした国際カンファレンスです。

業界の第一線で活躍するキープレーヤーを東京に招き、ビットコインの技術、ビジネスアプリケーションについて、最新トレンドや海外事例を2日間で効率よく学べる機会を提供します。エキスパートによる講演や議論から学ぶだけでなく、ゲームアーケードでビットコインを基盤としたゲームで遊んだり、最先端技術のライブデモに触れたり、特設マルシェでビットコインのレイヤー2「ライトニングネットワーク」を利用して決済をするなど、ビットコインを体感するための機会も豊富に用意しています。

◆アジェンダ

◆カンファレンスの参加特典
9月21日(土)はJapanese TrackとEnglish Track、22日(日)はTech TrackとBiz Trackと、両日ともに2つのステージでセッションが同時進行します。そこでカンファレンス後に、チケット購入者限定でセッションの要点をまとめたレポートを公開する予定です。見逃したセッションのキャッチアップだけでなく、聴講したけれども完全には理解できなかった英語セッションの復習にご活用ください。

◆サイドイベント
9月21日(土)、22日(日)のカンファレンス前後には、さまざまなサイドイベントを用意しています。世界中からビットコイン開発者、ビットコインを事業ドメインとする企業やベンチャーキャピタルが東京に集結するこの機会、業界をリードするエキスパートとの交流、関係構築にサイドイベントをご活用ください。

注目のセッション

2014年にビットコインの革新性と社会経済への影響を著書で指摘した一橋大学の野口悠紀雄名誉教授が、日本経済の現状と先行き、円安や物価上昇など日本経済が直面する問題、問題の根源と解決策にビットコインがどう関係するのかついて解説します。

 

ビットコイン誕生につながるプルーフオブワークHashcashを考案したBlockstream CEOのAdam Back氏と、ジョージタウン大学とバージニア工科大学の松尾 真一郎研究教授が、ビットコインという技術スタックが国際金融システムに今後どのように取り込まれていくのか、これからの金融インフラに求められる要件を議論します。

 

今年1月に発売され、歴代ETFの記録を塗り替える快進撃を続けるビットコインETFについて、SBI Zodia Custody 代表取締役の狩野弘一氏Laser Digital Japan 代表取締役社長の工藤秀明氏が、世界中の投資家がビットコインETFに注目する理由、ビットコインとビットコインETFの違いを解説します。

   

Diamond Hands 共同創業者兼CEOの東晃慈氏アメリカの首都ワシントンDCを拠点とする松尾教授に、大統領戦の争点となるほど普及が進んだアメリカのビットコイン最新事情、ビットコインに関して拡大する一方の日本と海外のギャップについて問い、日本が海外にキャッチアップする方法を議論します。

ぜひ、ご参加ください!

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