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日本ブロックチェーン協会主催のMeetupイベントが、2016年9月29日に開催され、80名以上の参加者で大変に賑わいました。今回のミートアップは、会員企業同士の一段深い交流の場を提供したいという想いと、JBAの活動や会員企業の皆様を広く多くの方に知ってほしいという想いを込めて開催されました。当日の様子を写真とともに振り返ってお送りします。

 

今回の会場は、JBA賛助会員の三井住友海上保険株式会社にご提供いただきました。とても広々としていて、着席のセミナー形式と立食の懇親会形式を併設でレイアウトすることができました。また、通常は社員食堂やカフェとして利用されているということで、おいしいお料理からお給仕まで対応いただき、非常にスムーズな運営ができました。

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司会は会員企業から金光 碧氏(株式会社bitFlyer)と、JBA事務局長の樋田 桂一で進行しました。

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冒頭の代表理事・加納裕三(株式会社bitFlyer)の挨拶では、仮想通貨(ビットコイン)については、法律の施行に向けて自主規制団体を目指し、ガイドラインの整備や議論と発信を行っていくこと、ブロックチェーンについては、いまだ表現や用法の定まらないブロックチェーンの定義について、分科会での議論と定義を作成したことなどに触れ、これらの活動を通じ、これからも日本の発展に貢献したいという想いを述べました。

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会場をご提供いただいた近田伸矢氏(三井住友海上保険株式会社)からの挨拶では、同社のJBA入会の背景や、興味の点に言及しました。

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続いて、衆議院議員 自民党 IT戦略特命委員 福田峰之議員からは、ブロックチェーンを活用し、日本の経済規模を広げていくことへの協力が呼びかけられました。また、消費税などのテーマを検討し協会の活動をサポートすること、また、みんなの力を合わせて市場のパイを大きくしていきたい、との期待を示しました。

 

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続いて、イベントの前週に上海にて開催されたInternational Blockchain Week の参加レポート。JBAでは会員企業に向けて、海外の最新動向を情報提供することもミッションの一つであると考え企画しました。現地へ参加した増田 力哉氏(株式会社bitFlyer)、宮口 礼子氏(Payward Japan(Kraken))からのレポートを、JBA事務局 肥後 彰秀(株式会社ガイアックス)のモデレートでお伝えしました。

International Blockchain Week は、約1週間に渡って開催され、Ethereum Foundation が主催のDEVCON2 と、wanxiang blockchain lab が主催するDemoday & Blockchain Summit という構成でした。イベントの中で発表やデモのあったブロックチェーンを用いた新しいプロダクトの紹介や、世界各国の金融機関の取り組みの最新事例など、会場の熱気が伝わるレポートとなりました。

 

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その後、前半セミナー形式の最後は、日本においてブロックチェーンを活用した事業の事例として、会員企業から妹尾賢俊氏(株式会社Orb)、杉井靖典氏(カレンシーポート株式会社)から取り組みの紹介のプレゼンテーションがありました。今後、ブロックチェーン技術のビジネスへの適用を検討している企業の参加者にとっては、貴重な実用事例となり、限られた時間内ではあったが質疑が飛んでいました。

 

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後半は、本イベントのメインコンテンツである、交流会へと移っていきます。前述のように会場は、隣の交流会スペースに移動すればよく、流れとしては前半の活気をそのまま交流会へ持ち込む形にできました。自由民主党IT戦略特命委員会事務局長で衆議院議員の福田峰之氏から、直近の中国視察と海外の盛り上がり、これに負けず日本も盛り上げていってほしい、とのご挨拶を受けて一同乾杯。交流会が始まりました。

交流会では、旧知の方同士の近況の交換や、初めての挨拶から事業や取り組みの紹介ととても活発なコミュニケーションが繰り広げられ、とても賑やかな雰囲気の中、あっと言う間の時間でした。

 

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約1時間の交流の時間の名残を惜しみつつ、全体の記念撮影を行いました。

 

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最後は、JBA代表理事・加納裕三からの挨拶で、一本締めをもって閉会となりました。

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次回は12月頃、第二回を開催したいと考えています。今回ご参加いただいた方も、このレポートを見て興味をもっていただいた方も、ぜひぜひご参加をお待ちしております。お楽しみに!