2018年1月30日アメリカNYのジャパン・ソサエティにて、弊協会代表理事の加納が講演とパネルディスカッションに登壇いたしました。
日時: 2018年1月30日(火) 午後6時~(現地時間)
場所: ジャパン・ソサエティー
タイトル: Unveiling Blockchain: Beyond Bitcoin & Cryptocurrencies
詳細情報:
https://www.japansociety.org/event/unveiling-blockchain-beyond-bitcoin-and-cryptocurrencies
ジャパン・ソサエティのホールには約300名のお客様がお越しになり、ほぼ満席の状態でございました。加納からはブロックチェーン技術の基本についての解説と日本での普及状況、その社会への影響等を紹介いたしました。パネルディスカッションにおいては、CoinDesk編集総括Marc Hochstein氏がモデレータとなり、パネラーとして、Wall Street JournalのBlockchain & Cryptocurrency ReporterであるPaul Vigna氏、NY弁護士のLewis Cohen氏、そして加納が登壇し、仮想通貨の世界的な状況からブロックチェーンの未来について話し合われておりました。会場からも驚くほど多くの質問が寄せられ、パネラーがそれぞれの分野の得意知識で回答されておりました。パネルディスカッション後、別会場にて出演者と参加者との交流会が開かれ、多くの方と交流することができました。
今回ジャパンソサエティ様のご厚意により、当日の講演およびパネルディスカッションの模様については、Youtubeにて映像アーカイブを閲覧可能になっております。以下がYoutubeにアップされたリンクになります。
今回は貴重な機会を与えてくださったジャパン・ソサエティの櫻井理事長、奥野様をはじめスタッフの皆様には、準備から当日まで大変お世話になり心から感謝申し上げます。今後もジャパン・ソサエティ様と日本ブロックチェーン協会は協力関係を続けさせていただければと考えております。