2025年5月29日 協会外イベント著作権NFTの実務と法務

 
話題の「UTOPIA」から学ぶ著作権NFTの法的論点と未来について、専門家による徹底解説
 
NFT技術を活用し、「アニメ化権(著作権の一部)の分割」ができるようになる「UTOPIA」が話題になるなど、NFTの新たなユースケースが注目されています。
 
その中でも、クリエイターエコノミーを加速させる可能性を秘めた「著作権NFT」への関心は急速に高まっています。
 
しかし、新しい技術やサービスには法的な論点がつきものです。
「著作権NFTは、法的にどのように整理されるのか?」
「話題のUTOPIAは、金融商品取引法上の有価証券に該当しないのだろうか?」
「著作権以外にも、NFT化できる権利はあるのだろうか?」
 
このような疑問に対して、講師としてweb3の法務に精通した成本弁護士をお招きし、著作権NFTの代表例である「UTOPIA」を題材に、有価証券該当性を中心とした法的整理について、分かりやすく解説いただきます。
 
パネルセッションでは、JBA顧問弁護士の斎藤弁護士から成本弁護士に質問いただく形で進行します。
 
日時

2025年6月12日(木)19:00~20:00

講師
成本 治男 氏 (TMI総合法律事務所 パートナー弁護士)
(@narimotoharuo) X

パネルセッション

JBA顧問弁護士の斎藤 創 氏に進行いただきます。

概要
・著作権NFTの実例(UTOPIA)の紹介
・著作権NFTに関する法的観点からの解説(有価証券該当性を中心とした法的整理についての説明)
・その他の権利のトークン化・NFTの紹介(売掛金NFT、商標権NFT)

形式
オンライン 会員限定

※非会員でJBAへの入会に関心のある方もご参加いただけます。
参加をご希望の方は info@jba-web.jp までご連絡ください。

      

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皆様のご参加をお待ちしております。

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