後援【サステナビリティ×デジタル/web3プロジェクトの実践と課題】 | JBA | 一般社団法人日本ブロックチェーン協会

2025年1月10日 NEWS後援【サステナビリティ×デジタル/web3プロジェクトの実践と課題】

JBAは、1/24開催のイベント『サステナビリティ×デジタル/web3プロジェクトの実践と課題』を後援します。

本セミナーは、日本のサステナビリティ推進において、企業間の知見共有とコミュニティ形成を促進し、より実効性のある取り組みの実現を目指して開催しております。

第一回は「Web3・ブロックチェーンを用いた脱炭素の新たなソリューション」というテーマで、カーボンクレジットの基礎知識・必要性・市場動向やWeb3やブロックチェーンを用いた脱炭素の新しい展開についてご共有させていただき、60名以上の方にご参加いただきました。

第二回となる本セミナーでは、サステナビリティ領域をリードする日本企業をお招きし、具体的な取り組みについて共有していただきます。さらに、パネルディスカッションでは、日本におけるサステナビリティ・生物多様性領域での実践的な課題や、その解決に向けた具体的なアプローチについて議論を深め、日本における取り組みの更なる推進・拡大に向けた方策を探ります。

◆登壇社プロフィール（公式ホームページで随時更新されます。）

アクセンチュア株式会社
ビジネスコンサルティング本部　ストラテジーグループ
マネジング・ディレクター
平井　麻祐子

これまで一貫して企業の新規事業の戦略立案・立ち上げ支援に従事。”デジタルを活用して、社会におけるレガシーなシステム・仕組み・企業をよりよい方向に変革すること”を自身のミッションとしており、近年ではサステナビリティやカーボンニュートラルの領域のweb3のプロジェクトを手掛けている。

株式会社PBADAO
代表取締役
堀井　紳吾

過去に2件の事業譲渡を実施。2022年にPBADAOを創業。ブロックチェーンを活用したアーティストのデジタル領域への進出支援を実施。社会の中のあらゆる活動をゲームのようにデザインすることが好きで、社会課題の解決を楽しく実現することを目指している。PBADAO社が運営するソーシャルファイナンスアプリ「Pucre（ぷくれ）」は、日常生活を通じてキャラクターが成長し、アプリを楽しんでいると、環境価値が生み出され、サステナブルな社会循環が生み出される仕組みとなっている。そのほか、民間教育の創業や予防医療事業、観光課題などへも取り組んでいる。

KCG LTD　
Chairman
ジョルジオ・ドナ・ダニオニ（Giorgio Donà-Danioni）