2019年9月24日に日本ブロックチェーン協会定例会議を開催いたしました。
今回はエンゲート株式会社
代表取締役社長 城戸幸一郎氏に
スポーツ特化型ギフティングサービス「エンゲート」についてお話頂きました。
昨年の10月に立ち上がった、資金面で夢や才能をあきらめているアスリートを支援するためのファンがスポーツチームや選手にギフティング(投げ銭)するサービスについて、他社事例など含めお話し頂きました。
ギフティングを通じてチームや選手にとっては新たな収益源の確保になり、ファンは選手と会えたり、写真を撮れたりするWin-Winの関係を構築しており、現在はパブリックチェーン上に、ギフティングの履歴を「応援の絆」として残しているそうです。
ゆくゆくはこれを活用して選手のセカンドキャリア(引退後)の支援も検討されているとのことでした。
現在、Jリーグ、Bリーグなどの大手チームとも契約されており、今後は世界展開もされて行きたいとのことで、非常に今後の展開が楽しみです。
次回の定例会議は10月8日 10 時 30 分から丸の内vacansにて開催予定です。
会員の皆様のご参加お待ちしております。
入会をご検討されている方の見学も受け付けておりますので、ご希望の方は事務局までご連絡ください。