5月25日(水)に JBA ミートアップ 2022 〜Web3が国家戦略に!〜 を開催いたしました。JBAのオフラインのイベントとしては、約2年半ぶりの開催となり、多くの方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

第1部は、「Web3で、私たちの日常生活はどう変わるのか?」と題して、パネルディスカッションを実施しました。
 パネリスト(向かって左から)
パネリスト(向かって左から)
– 藤本 真衣 JBAアドバイザー(BlockchainPROseed Co-Founder、Web参加)
– 渡辺 創太 JBA理事 (Stake Technologies Pte Ltd 代表取締役、Web参加)
– 加納 裕三 JBA代表理事 (株式会社 bitFlyer Blockchain 代表取締役)
– 國光 宏尚 JBA理事 (株式会社Thirdverse 代表取締役CEO/株式会社FiNANCiE 代表取締役CEO)
– 上野 広伸 JBA理事 (double jump.tokyo株式会社 代表取締役社長)
– 金光 碧 JBAアドバイザー(株式会社bitFlyer Blockchain 取締役)
 ビッグテックに依存する世界から、個人主権の世界へ(加納代表理事)
ビッグテックに依存する世界から、個人主権の世界へ(加納代表理事)
 NFTコレクターというデジタルコンテンツのペルソナが生まれ、新しいフリーミアム(基本サービス無料)のモデルが実現された(上野理事)
NFTコレクターというデジタルコンテンツのペルソナが生まれ、新しいフリーミアム(基本サービス無料)のモデルが実現された(上野理事)
 Bitcoinはギークのおもちゃから一国の法定通貨へ。一方でウォレットのユーザビリティなど課題も(藤本アドバイザー)
Bitcoinはギークのおもちゃから一国の法定通貨へ。一方でウォレットのユーザビリティなど課題も(藤本アドバイザー)
 Web3の実現には、インフラストラクチャーレイヤーのトランザクションコストやインターオペラビリティ(相互運用性)など技術的な課題を克服する必要がある(渡辺理事)
Web3の実現には、インフラストラクチャーレイヤーのトランザクションコストやインターオペラビリティ(相互運用性)など技術的な課題を克服する必要がある(渡辺理事)
 新潟県の山古志DAOは、インセンティブ付けや税務計算などの課題も
新潟県の山古志DAOは、インセンティブ付けや税務計算などの課題も
 Web3の実現には、法人のトークン保有の期末評価課税、トークン発行企業の会計監査の機会確保などエコシステムとして成立する課題解決が必要(國光理事)
Web3の実現には、法人のトークン保有の期末評価課税、トークン発行企業の会計監査の機会確保などエコシステムとして成立する課題解決が必要(國光理事)
当日の内容は、下記からご覧いただけます。
第2部は、懇親会を開催しました。
 乾杯のご挨拶(自由民主党 デジタル社会推進本部 本部長 衆議院議員 平井 卓也 様)
乾杯のご挨拶(自由民主党 デジタル社会推進本部 本部長 衆議院議員 平井 卓也 様)

 ご挨拶(自由民主党 デジタル社会推進本部 NFT政策検討PT 座長 衆議院議員 平 将明 様)
ご挨拶(自由民主党 デジタル社会推進本部 NFT政策検討PT 座長 衆議院議員 平 将明 様)
 ご挨拶(自由民主党 デジタル社会推進本部 事務局長 衆議院議員 小倉 將信 様)
ご挨拶(自由民主党 デジタル社会推進本部 事務局長 衆議院議員 小倉 將信 様)
 ご挨拶(自由民主党 デジタル社会推進本部 事務局次長 衆議院議員 神田 潤一 様)
ご挨拶(自由民主党 デジタル社会推進本部 事務局次長 衆議院議員 神田 潤一 様)

 NFTを購入証として活用したウイスキーのグラス販売(UniCask様)
NFTを購入証として活用したウイスキーのグラス販売(UniCask様)

Web3ポーズで記念撮影(撮影のため、一時的にマスクを外しています。)
ブロックチェーンはWeb3を実現するうえでキーとなるテクノロジーです。JBAは、Web3が国家戦略として位置づけられ、Web3を実現できる環境づくりを通して、日本が豊かになれるよう活動して参ります。
JBAでは会員を随時募集しています。当協会にご興味をお持ちの方、詳細をお知りになられたい方は、こちらまでお問い合わせください。
 
              