第3回目のJBA DeFi勉強会が会員企業様限定で、2020年11月5日に開催されました。今回はHushHub Researchで主にパブリックブロックチェーンの調査及びトークン分析・設計等の業務をご担当されている平山翔 氏(@indiv_0110)をお招きし、ご登壇いただきました。
「UniswapをはじめとするAMMの類型」の内容で約60分お話をいただきました。お話いただいたテーマは下記の通りです。
【テーマ】
- ユーザー⾏動の変化
-資産のホームポジションの変化
-取引所からウォレットへ - ⽴役者となったのがMetaMaskとUniswap
-UniswapはBancor型のAMMとして登場
-中堅取引所を上回る取引⾼を実現
-流動性提供は⼀般ユーザー - ⽬標① Uniswapを理解するためAMMの基礎を把握する
- ⽬標② AMMの類型を把握する
個人的には少し難しい内容でしたが、会員企業の皆様は大変興味深くご視聴いただいておりました。次回も是非ご参加ください!次回、第4回目のDeFi勉強会は11月12日(木)17時~です。
こちらよりご登録をお願いいたします。
なお、今回の勉強会の資料と動画は会員企業様限定で公開しております。
(資料と動画)
https://jba-web.jp/activity/defi/material20201105