2019年1月22日に日本ブロックチェーン協会定例会議をデロイトトーマツコンサルティング様の会議室で開催いたしました。
今回は講師に
富士通株式会社
ネットワークソリューション事業本部 サービスビジネス事業部
佐々木 泰芳 事業部長
池田 栄次 シニアマネージャー
をお迎えし、
「異業種間データ流通・利活用をブロックチェーンで実現する意義」
というテーマでお話頂きました。
ブロックチェーンで企業間をつなぎ、業種を超えたデータ利活用を実現する新たな共創アプローチをご紹介頂き、異なる組織間で安全にデータを流通・利活用するための制御機能をブロックチェーンのスマートコントラクトとして実現した「VPXテクノロジー」を基盤とした共創型SaaSサービスである「Virtuora DXデータ流通・利活用サービス」の他、産学連携によるデータ利活用プロセスのビジネス適用などについて最新事例と共に共有頂きました。
デモを交えながらの分かりやすいお話で近い将来のブロックチェーンがブロックチェーンとして意識されず、一つの手段として消化(昇華)されているイメージが持てました。
ありがとうございました。
次回の定例会は2月13日15時30分からを予定しております。
皆様のご参加お待ちしております。よろしくお願いいたします。