| 2022年4月21日JBAサスティナビリティワークショップ ブロックチェーンでのトレーサビリティはサステナブルな社会実現にどう貢献するか ~可能性と課題を技術と事例から考察する~

JBAサスティナビリティワークショップ

ブロックチェーンでのトレーサビリティはサステナブルな社会実現にどう貢献するか
~可能性と課題を技術と事例から考察する~

JBAサステナビリティ分科会は、 ブロックチェーンでのトレーサビリティはサステナブルな社会実現にどう貢献するか 可能性と課題を技術と事例から考察する~ と題して、ワークショップを開催いたしました。

ブロックチェーンは、持続的で安心安全な食品生産・流通やカーボンニュートラル実現のための炭素排出量捕捉などサステナブルな社会の実現手段として大いに期待されます。一方で、技術や制度、資金など克服すべき課題もあります。

今回のワークショップでは、松浦幹太 先生(東京大学)及び正田英樹 氏(株式会社chaintope 代表取締役)をお招きし、技術の可能性と課題を理解し最先端事例を踏まえて課題解決への道筋を探りました。当日の内容は、下記からご視聴いただけます。

JBAサステナビリティ分科会では、今後も、ブロックチェーンによるサステナビリティへの貢献の機会を認識し、企業間の連携や必要な提言への素地となるコミュニティ形成を図ることを目的に、引き続きワークショップを開催して参ります。

【講演概要】
■日時
2022年4月21日(木)12:00~13:30

■形式
オンライン 一般公開

■テーマ
ブロックチェーンでのトレーサビリティはサステナブルな社会実現にどう貢献するか ~可能性と課題を技術と事例から考察する~

■講師
松浦幹太 氏 東京大学生産技術研究所 教授
正田英樹 氏 株式会社chaintope 代表取締役 CEO、Fukuoka Blockchain Alliance 幹事長、九州工業大学 客員教授

■プログラム
開会挨拶
藤井達人 氏(JBA理事、日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員)

講演1 サプライチェーン応用におけるブロックチェーン研究の特徴と示唆
松浦 幹太 氏(前掲)

講演2 ブロックチェーンを活用したトレーサビリティおよびサステナビリティへの取り組み紹介
正田英樹 氏(前掲)

パネルディスカッション
松浦 幹太 氏(前掲)
正田英樹 氏(前掲)
藤井達人 氏(前掲)
荻生泰之 氏(モデレータ、JBAアドバイザー、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社、ストラテジックインパクトパートナー)

司会進行
鈴木顕英 氏(EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ディレクター)

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